トレジャーデータでカスタマーサクセスを担当している荻島です。
本日はトレジャーデータのプラットフォーム上にて、トレジャーデータのご契約様同士が、自社データを他社とやり取りして頂く事が出来る「Data Exchange」機能についてご紹介をさせて頂きます。
トレジャーデータでは、日本においても業種、業界を問わず幅広いお客様にご活用頂ける状況となりました。
https://www.treasuredata.co.jp/customers/
ご活用の流れとして、まずは自社で保有している
などの分散管理している「1st Partyデータ」をトレジャーデータに蓄積・統合を行い、可視化し、CRM施策や広告施策に活用というのが大きな流れとなっております。
最近、ご相談が多くなっている内容としては、「1st Partyデータ」の利活用の基盤は出来、施策への活用は進んでいるが、そもそも、自社の「1st Partyデータ」のみだけだと絶対的なボリュームが少ない、ユーザーのライフステージや興味、関心事項を把握するのに精度が低い。等の自社データのみでのデータ利活用に限界や課題を持たれて、自社以外の他社データの活用を検討、ご相談を頂くケースとなります。
他社データを活用頂くお客様の具体的な課題としては、
など、ユーザー理解、分析のフェーズから新規ユーザーへのリーチ及び獲得、またリーチユーザーへのOne to Oneのフォロー施策や、既存ユーザーへのクロスセス、アップセルのための施策実行などマーケティング施策の様々なフェーズにおいて、課題解決の一つの手段として他社データの活用が検討されております。
実際のお客様の事例や活用方法については、弊社イベントやこちらのブログにて今後ご紹介をさせて頂ければと思いますが、その前に本日は、具体的にどのようなトレジャーデータの機能を使って、データのやり取りをするのかの、具体的な流れをご説明をさせて頂ければと思います。
▼トレジャーデータご契約者様同士の「Data Exchange」手順
自社データをやり取りするお客様同士にて、
トレジャーデータのお客様同士のデータのやり取りについては、
▼データ提供元が「Connection」を設定
API Key:提供先のトレジャーデータアカウントのAPI Key情報
※データ提供がAppendの場合は「Write-Only key」Replaceの場合は「Master key」を設定
API Hostname:提供先が提供元と異なるトレジャーデータのリージョン(US/TOKYO)の場合は、リージョンのendpoint情報
※同一リージョン(US→US TOKYO→TOKYO)の場合は、入力不要
▼データ提供元が提供先に送る「データ転送」の設定
DB名/TABLE名/書き込みMODE
以上、トレジャーデータの管理画面上での「Connection」の設定から、クエリ画面での「Output results」の設定まで、画面上の項目に必要な情報を入力するだけで、簡単にデータ提供先にデータを受け渡す事が可能となります。
上記機能を利用し実際に「Data Exchange」を検討されたいお客様は、
など、是非、担当のカスタマーサクセスやパートナー担当にお問い合わせ、ご相談を頂ければと思います。
今後とも、Data Exchangeの具体的な活用については、本ブログやセミナー等で情報をご提供させて頂きますので、引き続き、よろしくお願いいたします。
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